iphoneで写真を撮影するときに、カメラ撮影ボタンを長押ししてしまい連射になることってありますよね。
この連写の機能（バーストモード）はON/OFFができないため不便です。
いつもはlive photoモードで音がでない設定にしているのに、突然「カシャカシャカシャ」って音がでて盗撮してると勘違いされるのは恥ずかしいです。
そこでiphoneの連射モードを解除・オフにする方法を探してみました。
ジェスチャ登録してカメラの連射を解除
これは他のブログに書いてあった方法です。
iphoneのアクセシビリティにあるAssistiveTouchというところからジェスチャを登録して、カメラの連射を防ぐやり方です。
設定アイコンを押して「一般」→「アクセシビリティ」→「Assistive Touch」画面へいきます。
実際に登録してみましたが、カメラを起動してからAssistiveTouchボタンを押して撮影するので邪魔に感じました。ジェスチャー機能をオンにすると常にジェスチャのボタンがうっすら画面に表示されるのもいまいち・・・。
一応、連射は防げますが、ジェスチャーの「●」をカメラのシャッターボタンの上に設置しないといけません。しかもジェスチャーをカメラを使うたびに登録しないといけないので実用的ではありませんでした。
他のカメラアプリを使って連射を止める
個人的には、こちらの無音のカメラアプリを使ったほうが快適でした。
iPhone11～13シリーズの超広角カメラに対応した高画質マナーカメラ（800万ダウンロード達成）。マナー撮影をする場合は、iPhoneをマナーモードにしてください。 カメラ切り換えボタンは、カメラを固定して切り換えます。 「2x」では望遠カメラに切り換えますが、焦点距離が長いため被写体から40センチ以上離す必要があります。 iOSの最新の技術を採用し、高画質な写真とビデオ撮影できるマナーカメラです。 シンプルで使いやすいデザインを採用しています。 マナーへの配慮が必要な場所や、子供やペットの撮影でご利用ください。 トリプルカメラやデュアルカメラに対応しています。
引用：「StageCameraHD – 高画質マナー カメラ」をApp Storeで
評価も高くて、無料版を使ってる人も多いです。
カメラの撮影オンやlivephotoの「ピコッ」という音もでないですし、間違って撮影ボタンを長押ししたときの「カシャシャシャシャ」の音もでないのが良いですね。
ただ、無料版は回数制限があって、回数が上限になると広告をみないといけないのでそれが面倒です。
広告を表示すると撮影回数が5回増やせます。 右上の「Ad x」ボタンに広告表示までの回数が表示されます。「Ad x」ボタンを押すと広告が表示されて次回の広告表示までの撮影回数が最大15回まで増やせます。
下記の口コミにあるように、撮影中の広告は微妙なので私は有料の250円版にしてます。